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雑記

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謝罪

なんだか不穏なタイトルにしてしまいましたが、連載の21、22話を一旦修正のため下げることにしまして、それに関することです。
というのも修正するのは21話なんですが、21話とばして22話っていうのもおかしいだろうということでどちらも下げています。なるべく早く修正して戻したいです!!
修正内容なんですが、まず大前提として20.5巻の木更津淳の編入の経緯を思い出しながら読んでいただきたいのですが
ごめんなさい、本ッ当に土下座したいくらいなんですがあの編入の経緯私つい最近まで納得していなくて、納得というか理解ができていなくて、なににっていうと「中学2年生の秋に観月さんにスカウトされてから直でルドルフ編入っておかしくない?」という点についてです
20.5をそのまま素直に受け取ると観月さんにスカウトを受けて、学校の見学もなしにそのままルドルフ編入直行しているという解釈を私はしてしまっていたので、さすがにそれは親が許さないんじゃね?と思っていたのですが、まずこの解釈が間違っていたのだと唐突に気づきました
「んふっよく来ましたね木更津亮くん」「淳です…」のシーンが編入初日だということが納得できていなかったんですよね、でもこれ正しいやんと考えを改めました

つまり私はなぜか

観月さんがメンバーを勧誘するだけでなく編入手続きのバックアップも全面的にしてくれるハイパー超人だと思っていたのです!!!!!!!!!!

そんなわけないよね!?!?!そんなわけねえよ!!!!!!!!
噛み砕いて言うと、観月さんのことをそんなハイパー超人だと思っていたので、木更津淳がルドルフの見学などするにあたって観月さんを通してないのはおかしいだろ…と思っていたんですたぶん。観月さん通してたらさすがに×亮○淳が正されていただろうし
普通に考えたら当たり前なんですけど観月さんがエリート過ぎてルドルフの女になってからの3年だか4年間だかで一度もこのおかしな考えに気づけませんでした。そうです。バカです
勧誘はするけどあとはたぶん本人たち任せだろうし、学校パンフとかスポーツ特待の資料とかお渡ししたらあと各家庭におまかせですよね普通に考えたら…別に見学するのに観月さん通す必要ないっていうか観月さんに言われても困るよねそんなん…学校に問い合わせろよ…
それなら勧誘から本編入までの間観月さんに会わないのも(テニスの特待なんだから見学でスクールとか部活のほうも見学しないのはやや不自然だがそれを差し引いても別におかしくはない)納得できる

つまり
①中2秋に観月さんからスカウト②観月さんを介さずおそらく親とともにルドルフ見学③編入を決める④20.5での編入⑤髪切られる、ハチマキ必須になる
という時間軸になるのですが、先日までの私は②がないものだと思いこんでいたのでさすがにそれはおかしいだろと思っていたので柳沢視点での淳編入時のお話である21話をああいう形にしたのですが、これが覆るとなると編入時の内容をまるっと変えなければいけないわけです。
で↑の時間軸で考えれば淳が20.5で髪を切られていても全く問題はないわけです。何しろ私は20.5でのシーンを勝手に見学に来ていると捻じ曲げて自分設定にしてしまっていたので、いやそれは親が心配するだろ…といういらん心配をしていたのですが本当にいらん心配だった馬鹿だった私が
そうなんです。いくらすごくてエリートでも観月さんは中学生なんです。なに観月さんに理事長レベルで生徒の編入に関われる人だと思い込んでんだ私は

というわけで原作の貴重な設定を捻じ曲げた私が100%バカで悪です!!!!!許斐先生ごめんなさい
21話修正したらまた22話と一緒にアップします。本当ごめんなさい自分がバカで悔しい…!!!!!!!!
許斐先生だけじゃなく全世界の木更津淳ファンの方々にも土下座します こんな阿呆が木更津淳ファンを名乗っていてごめんなさい…!!!!!!

*ところで木更津誕前後に練習で書いていたらしいえろ未満というタイトルの木更津短編の書きかけを見つけたのですが、そう時間は経ってないはずなのにまるっと存在を忘れていてびびりました
この経験からわかったことは少なくとも私は木更津淳で年齢制限がかかるものは書けないんだなという悲しい事実です。新年早々悲しいな

*またまた間違えました今度はどうでもいいことなんですが
魔法の原作沿いも10年あたためていたと前回の雑記で書いていたのですがテニスと同年くらい長くあたためていたのは違うやつでした。結局そっちは救いようがなくて自分の中でオリキャラという形に落ち着いたのですが
現在まで生き延びているやつは元々落乱でトリップものやりたくて、トリップってどうしてもトリップ先(つまり自ジャンル)に思い入れあるから元の世界への思い入れがなくてペラくなるな~と思った結果魔法世界からトリップさせることにして、結局トリップ要素をなくして魔法の原作沿いになったという経緯があったり
いやまじでどうでもいいね!?!!??!
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